こんばんは!リョウです。
気が付けば2カ月投稿していませんでした。
最近は子猫出産シーズンもあり、子猫の保護が続いています。現在25匹保護しており、保護待ちも出ている状態。
相談も毎日あり、クラウドファンディングの対応やネコフェスの対応などバタバタしています。
そんな中、自宅の猫リヴが体調を崩しました。
リヴは2018年6月に子猫で保護しました。シェルターができてから初めて保護した子です。
リヴは横隔膜ヘルニアという病気でした。横隔膜ヘルニアとは横隔膜が何らかの理由で裂け、本来肺から下にある臓器が肺の中に侵入するという病気です。リヴの余命はあと少しでした。
先日のまいどなニュースでリヴのことを書きましたが、リヴは奇跡的に回復しました!
いつ体調を崩すか分からないこともあり、リヴを家族として迎えました。
リヴは健康的な猫と変わらず、頭のどこかで「もう大丈夫だろう」と安心していました。
しかし今月上旬に体調を崩し、風邪かと思い病院へ行くと横隔膜ヘルニアが悪化していました。
病院の先生曰く、回復は難しいということです。
リヴの肺の機能は、正常な猫の肺の4分の1以下です。
まいどなニュースの原稿を書いた時から少しずつ元気になっていますが、いつ体調を崩してもおかしくない状態。
いま自宅に子猫16匹、介護猫4匹がいます。それにシェルターの猫達。因みに自宅には飼い猫が13匹います。
朝から晩まで猫の世話です。
そんな中でもリヴとの時間を作ろうと、できるだけリヴと一緒に過ごしています。
快適に暮らしてもらうため、いま自宅の断捨離も進めています。
余命が残されていない状態から回復したリヴから、これまで色々学びました。
一緒にリヴと過ごしたお陰で、どんな時も諦めない人間になった気がします。
リヴは絶対回復する!そう信じています(^^)
こんな状況ですが、シェルターの猫達や子猫や老猫の世話も手抜きはしません。
ボランティアさんのご協力もあり、良い環境を保っています。また、新たな保護もシェルターに空きがでればしています。今月も子猫と断脚した成猫がやってくる予定です。
色々ありますが、全力で取り組みます!
リヴの記事(まいどなニュース)はこちら
https://maidonanews.jp/writer/11003446